ゴレスタンパレス観光
ゴレスタンパレスとは、
ゴレスターンきゅうでん【ゴレスターン宮殿】
2013年に登録された世界遺産(文化遺産)。イランの首都テヘラン中心部にある豪奢なゴレスターン宮殿は、古典的なペルシャの工芸や建築に、西洋の影響を見事に統合したカージャール朝(1796~1925年)期の名建築物。ゴレスターンとは、「バラの園」を意味し、バラが美しい国として知られるイランを象徴した造りとなっている。 出典:ゴレスターン宮殿 コトバンク
アクセス方法
有名なMashhad Hostelからの行き方。歩いて行けます。
ゴレスタンパレス受付入り口に変わったモニュメントがあるからそれが目印。
俺はこの入り口にたどり着くのにかなり迷った。笑
ちなみにMashhad Hostelがこちら。今回、俺は別のホステルに泊まったけれど一応、部屋の料金の交渉のために行った。
ネットの噂では、かなり粗暴なおっさんがいるとの事で殴られた日本人もいるとか。
かなりビビりながら受付に部屋を確認しに行くも良い部屋が無かったため、即退散。
ただここで日本人の方と知り合いになり翌日、再度お会いして一緒に散歩しました。ラッキー!
俺が泊まったホステルはMasshadホステルのすぐ近くの別のホステル。
そこから歩いてゴレスタンパレスに向かう道すがら撮った写真がこちら。
カメラの性能が悪くてうまく写ってないけど、建物の合間に見える真っ青な空と、飛び回る色とりどりの鳩(拡大すれば見えるはず)のコントラスト?コラボレーション?があまりにも綺麗で息を飲んだね。
ゴクゴク飲んだよ。
ゴレスタンパレス園内
料金体系は、ゴレスタンパレスの園内に入る料金がまず必要で、入りたい館ごとに別料金が必要。
今回、俺は園内に入る料金と一番有名な館にだけ入ることにした。
全部で、30万リエル。900円くらいかな。
園内は、こんな感じ。
綺麗やな〜。
建物も綺麗やな〜。この青い色のタイル的なやつがなんか好き。和むわ。
園内で猫ちゃん発見。
なぜか常に目がハの字になってる可愛いやつw
なんで海外の猫ってこんなに人懐こいんやろ。
日本でこんな撫でさせてくれたことないぞ。
メイン館
メイン館に入った瞬間、こんな感じ。
受付が写ってる写真も。
受付でナイロンみたいな靴カバーもらって靴にかぶせます。タージマハルでも同じようなものはかされたな〜。靴カバーは世界遺産あるあるなんかもしれん。
そして、館内を進んで行くと、、、
おお〜〜〜!なんか宮殿っぽいで!!!
この時点で俺の頭に流れ出す音楽は、もちろん、、、、
焼肉のタレですよね!(地方ネタかもしれない。)
ほぅ〜、ここで焼肉のたれ作ってんのか〜と感心しながらどんどん進みます。
昔に使われていた椅子やらチェス盤が一体となった机やらが展示されてます。
お皿も。この水色好きやわ。
一番最後の部屋がすごかった。
キンキラキンじゃなくて、もうこれはギンギラギンですよ。
ムッチャ綺麗よ。全然さりげなくないけどね。
あ、でも写真映え良いかも。実際は、写真劣りする気がする。
ま、それでもすごいはすごい。
まあ、表現するなら豪著!って感じかな。
まさに豪著とはこのことよ!!!
壁の一枚一枚は鏡になっとるのよ。
そして、最後は園内を散歩して終了。
どうでもいいけど、ひっさびさにパンジー見た。
なんかこんな風にフラフラ旅してるとこういう細かいところに気づくよ。
気づいたからなんやねんって感じはするけどw
ともあれ、イランはめっちゃ平和な雰囲気が漂っとるよ。
昼寝する人々。
平和の象徴の群れ。
今日はこんな感じで終わります〜。
リアルタイムでは、イスラエルにおります。本日一人で死海に行ってまいりました。
いろんな意味で浮いてきたよ。またその話も今度に。
日本は、今頃、ゴールデンウィークが終わって海の日に向かってみんな働いたり学校行ったりしてんのかな〜。
頑張ってね〜。